Z軸ホーミングエラー

修正方法は？

エクストルーダーがフィラメントを引き下げる力を加えていないことを確認してください。不確かな場合は、Z軸をテストする際にスプールから少量巻き戻してみてください。

MMU、エンクロージャー、またはPTFEチューブでエクストルーダーにフィラメントを供給するカスタムセットアップをお使いの場合、エクストルーダーがチューブを引き下げる力を加える必要がないことを確認してください。

スクリューナット

CORE Oneでは、ベッドを下げ、スクリューナットを開いて、ねじ棒に沿って自由に動くかどうかを確認してください。

また、「軸のチェック - Z軸リードスクリュー」の項目のRegular printer maintenance (CORE One) [進行中の翻訳]に記載されている指示に従って、Z軸リードスクリューに潤滑油を塗布することも可能です。

後部モーター	前部左モーター	前部右モーター

MKシリーズのプリンターでは、スクリューナットが正しい向きになっているかを確認してください。

ロードセルのトラブルシューティング

上記の確認でも問題が解決しない場合は、ロードセルとその周辺のコンポーネントのトラブルシューティングが必要になります。専用のロードセルトラブルシューティング記事には、確認すべきすべての点とこのエラーに関連する可能性のある点が含まれています。