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オブエジェクトのキャンセル

(MK4, MK3.9, XL, MINI/+)

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同じプリントプロジェクトの中で複数のオブジェクトをプリントする場合、1つ以上のオブジェクトが最適な仕上がりにならなかったり、プレートから外れてしまったりする可能性がありますが、一方で他のオブジェクトは完璧にプリントされてるとします。

オブジェクトのキャンセル機能を使用すると、プリント中にプリンタメニューから直接オブジェクトのプリントを中止することができます。

この機能はPrusaSlicer 2.7.0から使用可能で、Original Prusa MK4およびOriginal Prusa XLではファームウェア5.1.0以上、Original Prusa MINI/+ではファームウェア5.1.2以上で使用できます。

実行中のプリント中に、Tune menu -> Cancel Object に移動し、プリントを中止したいオブジェクトを選択します。プリントは続行されますが、キャンセルされたオブジェクトに関連する Gcode コマンドが無視されます。

オブジェクトのプリントを中止する最も簡単な方法は、同じサブメニューにある「現在のプリントをキャンセル」機能を使うことです。ノズルがキャンセルしたいオブジェクトに到達したら、このオプションを選択します。

同じサブメニューから、キャンセルしたオブジェクトのプリントを再開することも可能です。

 
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