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ツールマッピングとフィラメントマッピング (XL, MMU3)

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Original Prusa XLマルチツールとOriginal Prusa MMU3はマルチフィラメントプリントに適したプリンタです。

マルチフィラメントオブジェクトをスライスする場合、結果のGコードには、オブジェクトのさまざまな部分に、特定の材料とともに、個々の材料とエクストルーダーがどのように割り当てられているかという情報が含まれます。XLマルチツールおよびMMU3(MK4、MK3.9、MK3.5にインストール)では、プリンタメニューから材料の割り当てを再マッピングすることができます。

プリンタUSBドライブから起動するGコードを選択すると、モデルのサムネイルが表示されます。Continue/Printをクリックすると、ツールマッピング(XL)またはフィラメントマッピング(MMU3)の画面が表示されます。

この機能はMMU3 for MK3S+では使用できません。このバージョンでは、assigning multi-filament object from PrusaSlicerの記事を参照してください。
PrusaConnectでGコードを送信する場合、この機能は使用できません。

機能および関連オプションは、前述のプリンタモデル全体で同じように機能しますが、XLには物理的に複数のツールがあるため、名称だけが変更されています。

オブジェクトの一部をツールに割り当てる

オブジェクトの1つのパーツまたは複数のパーツをツールに再割り当てするには、Gコード・フィラメントの列で再割り当てしたいツールに移動し、目的のツールを選択します。次に、Printer tools/MMUフィラメントの列でパーツをプリントするツールに移動し、それを選択します。プリンタは、そのツールをオブジェクトパーツに割り当てるか、またはそのツールをスプールジョイン機能に使用するかを尋ねます。

スプールジョイン機能 - オブジェクトの一部分を複数のツールに割り当てる

ツールマッピング機能のもう一つの使い方は、オブジェクトの一部分に複数のツールを割り当てることです。

下のスクリーンショットの例では、Gコード・フィラメント3.PLAがツール1、4、2にマッピングされています。こうすると、Gコードフィラメント3. PLAはツール1でプリントを開始します。ツール1のフィラメントがなくなると、自動的にツール4が使用されるようになります。

フィラメントサブメニュー

ツールマッピングのメイン画面には、フィラメントのサブメニューがあります。サブメニューを開くと、ツールマッピング手順を中断することなく、各ツールにフィラメントをロードまたはアンロードすることができます。

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