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3. X軸の組み立て

3. X軸の組み立て
Relevant for:
Last updated 3 years ago
3. X軸の組み立て
 Difficulty
Very easy
 Steps
14
 Available languages
ENCSPLDEESITFR
X軸: リニアベアリングを取り付ける
X軸: リニアベアリングを取り付ける
X軸: リニアベアリングを取り付ける
X軸: リニアベアリングを取り付ける
リニアベアリング を、写真のように、プリント部品 (X-end-motor, X-end-idler) の中に差し込みます。各プリント部品の最初のベアリングが、完全に押し下げられていることを確認してください。
ベアリングは反対側から 押し込まないようにしてください。そちらにはリムが設けられています。(穴の直径が小さくなっています。)
上側のベアリングは、それぞれの X エンド の上部の面と揃うようにしてください。
下側のベアリングは、それぞれの X エンド の リム (X エンド 下部の面の近く) に接していなくてはなりません。
手で押し込むのが難しい場合には、平らな場所にプリント部品を置いて、ベアリングを押し込みましょう。
2つ のベアリングは、中のボールの列が、それぞれ 45度 ずつずれるように取り付けてください。こうすることで、スムーズロッドとよりしっかりと接触させることができます。詳細な図は 3枚目の写真をご覧ください。
X-end-motor: テンショナーの組み立て
X-end-motor: テンショナーの組み立て
四角い ナット を最後まで差し込んでください。
M3x30 の ネジ を差し込みます。とりあえず、ネジ は固定するためだけに必要です。ネジ を完全に締め付けないようにしてください。ネジ の頭とプラスチック部分の間に 2mm の隙間を空けてください。最終的な位置は後ほど調整します。
X-end-idler: ベアリングの組み立て
X-end-idler: ベアリングの組み立て
X-end-idler: ベアリングの組み立て
X-end-idler: ベアリングの組み立て
注意: 締め込む際には、ナットの向きを確かめ、細心の注意を払って作業を行ってください。部品を壊してしまう可能性があるため、無理な力は加えないでください。
M3nN ナイロンロックナット を X-end-idler に差し込んでください。
もしもナットが入っていかなくても、無理な力を加えないでください。 このナットはそのままにしておき、このステップにある他の部品の取り付けを行ってください。
623h ベアリング を X-end-idler に差し込みます。
M3x18 ネジ を使って、 ベアリング を固定します。
必要であれば、M3 ネジを使い、ナットを引き込んで入れてください。
ベアリングがスムーズに動くことを確認してください。必要であれば、ネジを調整してください。
X軸: スムーズロッド の組み立て準備
X軸: スムーズロッド の組み立て準備
X軸: スムーズロッド の組み立て準備
X軸: スムーズロッド の組み立て準備
残っているスムーズロッドの長さを比べてみてください。X軸 には、長い方 (370mm) のロッドを使用します。
リニアベアリング (3個)
油性マジック(1本) キットには含まれていません。
ベアリングの表面についている潤滑油を、ペーパータオルで拭いてください。
ベアリングにマーキングします。
ベアリングにマーキングします。
ベアリングの外周面についている潤滑油を拭いてください。
写真のように、ボールの 2列が見えるようにベアリングを配置します。
ベアリングの外周面 (2列のボールの真ん中にあたる部分) に油性マジックで印をつけてください。
このステップを、残りの 2つ の リニアベアリング にも繰り返します。
次の章では、これらの印を使って、ベアリングを正確な向きしていきます。
X軸: 組み立て
X軸: 組み立て
X軸: 組み立て
X軸: 組み立て
このステップは、必ず慎重に行ってください! ロッドをベアリングに真っすぐ、ゆっくりと差し込みます。無理な力を加えたり、ロッドを曲げたりしないようにしてください!
もしベアリングの中からボールが押し出されてしまった場合には、その数をカウントしてください。1つ や 2つ であれば問題ありませんが、それ以上である場合には、新しい ベアリング をご注文ください。
ベアリングを取り付けたロッドを、プリント部品の穴の奥まで差し込みます。プリント部品の穴はきれいでなければなりません。内部の穴に汚れやフィラメントの残留物がないか確認します。
ロッドの差し込みは慎重に行ってください。あまりロッドを傾けないようにしてください。
部品 や ロッド が正しい方向で取り付けられていることを確認してください。
それぞれの Xエンド の 上側/下側 には、切り欠きが設けられています。ここから、スムーズロッドが奥までしっかりと押し込まれているかどうかを確認してください。
X軸 モータープーリー の組み立て (パート 1)
X軸 モータープーリー の組み立て (パート 1)
X軸 モータープーリー の組み立て (パート 1)
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
X軸 モーター (1個)
GT2-16 プーリー (1個)
モーターのケースの下部のラベルを見て、正しいモーターを使っていることを確認してください。 それぞれのモーターに取り付けられているケーブルの長さは異なるため、必ず確認してください。
X軸 モータープーリー の組み立て (パート 2)
X軸 モータープーリー の組み立て (パート 2)
X軸 モータープーリー の組み立て (パート 2)
モーターのシャフトには、フラットな面があります。この面が上になるように、シャフトを回転してください。
正しい 方向であることを確認しながら、プーリーを差し込みます。2枚目の写真と比べてみましょう!
プーリーに取り付けられているネジのうちの 1つ は、先程確認した、シャフトのフラットな面の位置にくるようになっている必要があります。それぞれのネジを、少しだけ締めこみます。
プーリーはモーターに押し付けないようにしてください。プーリーがスムーズに回るよう、隙間を残しておいてください。
まだプーリーは完全に固定しないでください。この作業は後ほど行います。
X軸: モーターの組み立て
X軸: モーターの組み立て
X軸: モーターの組み立て
M3x18 ネジ (3本) を用意します。
プーリー を取り付けた X軸 モーター を用意します。
写真のようにモーターの上に X軸 を置きます。
M3×18 の ネジ を挿入し、写真のように楕円形の穴の奥に位置がくるように締めます。
X軸 の完成!
X軸 の完成!
X軸 は完成です!
組み立てたフレームを確認して、写真と比較してみてください。
すべて確認しましたか? それでは 4.Z軸の組み立て に進みましょう。
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