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1. はじめに

1. はじめに
Relevant for:
Last updated a month ago
1. はじめに
 Difficulty
Easy
 Steps
16
 Available languages
ENCSPLDEESITFR
Manual info
Manual info
Welcome to the assembly manual for the Original Prusa i3 MK3/MK3/MK3S+ to MK4 upgrade.
Important: Please ensure you are using the correct manual. This is the assembly manual for the Original Prusa MK4 upgrade.
If you are assembling the Original Prusa MK4S, please refer to the Original Prusa i3 MK3/MK3/MK3S+ to MK4S upgrade manual.
Please prepare the upgrade kit received from Prusa Research.
WARNING: Before you start disassembling the printer, make sure you have printed all the necessary parts for the upgrade!!!
このガイドに必要な工具
このガイドに必要な工具
このガイドに必要な工具
キットに含まれるもの:
ラジオペンチ (1本)
プラスドライバー (1本)
ユニバーサル・レンチ
レンチ 13mm(1個)
トルクスキーセット
六角レンチセット
このガイドの追加ユーティリティ
このガイドの追加ユーティリティ
このガイドの追加ユーティリティ
このガイドの追加ユーティリティ
マニュアルのいくつかのステップでは、組み立てをより円滑に進めるために一般的に入手可能な工具(キットには含まれていません)が必要になります。:
ハサミ - ベアリングの包装をカットするため
油性マーカー - 黒か他の濃い色を選んでください。このマーカーは数ステップ先で、ベアリングや磁石に印をつけるのに重宝します。
ペーパータオルまたは布切れ-ベアリングやスムースロッドに残ったグリースを拭き取ったり、Yキャリッジアッセンブリを準備するための柔らかい敷きものとして使用します。
ラベルについて
ラベルについて
ラベルについて
組み立て用のパーツを含むすべての箱や袋にはラベルが貼られています。
ラベルには内容物のリストと部品数が記載されています。
弊社のページ prusa.io/cheatsheet-mk4 から、1:1の図面を含むチートシートをダウンロードできます。100%で印刷し、拡大縮小しないでください。
PRUSAベテランユーザーへ: それぞれの締結部品類は、種類ごとに袋に分けられています。以前のプリンタのように、各パーツ用にわけられたパッケージではありません。
スペアの袋
スペアの袋
スペアの袋
サーマルパッドやスプリングなどのスペアパーツが入った袋を確認します。
各ファスナー袋にはスペアファスナーが含まれています。ファスナーの写真の下にある括弧内の数字は、スペアパッケージに追加された個数を示しています。
プリント部品のバージョン
プリント部品のバージョン
Prusa MK4の3Dプリントパーツのほとんどには、バージョンが表示されています。
E、F、Gxシリーズ(E1など) - これらのパーツは弊社、プルサリサーチファームでプリントされたもので、キットに同梱されています。
R、S、Txシリーズ(R1など) - これらのパーツは prusa.io/printable-parts-mk4 からダウンロードできます。純正品と同じです。
もしプリンターの組み立て途中で、プリント部品に問題を見つけた場合には、このラベルを探し、サポートチームに連絡してください。
プリントパーツ - セルフプリント
プリントパーツ - セルフプリント
プリンタの分解を開始する前に、アップグレードに必要なすべてのパーツがプリントされていることを確認してください。
必要なパーツをプリントするためのフィラメント(PETG)は、アップグレードパッケージに含まれています。
G-codes と STL ファイルは弊社のURLよりダウンロードが可能です。:prusa.io/printable-parts-mk4
個々のパーツのプリントには、PrusaSlicerを使用し、レイヤー高さ0.2 mm、GRIDインフィル15 %、サポートなしの設定を推奨します!
Fan-shroudはASA/PC/ABSからのみプリントするようにしてください!このパーツはアップグレードパッケージに含まれています。
プリントパーツ - シルバーからブラックのPSUへ
プリントパーツ - シルバーからブラックのPSUへ
プリントパーツ - シルバーからブラックのPSUへ
プリントパーツ - シルバーからブラックのPSUへ
このステップは、<strong>ブラック24V 240W PSU</strong> (電源ユニット)を購入し、アップグレード中に既存のシルバーPSU電源ユニットと交換したいユーザー向けのものです。
この交換には、さらに以下の部品をプリントする必要があります。:
PSU-cover (1個)
G-codes と STL ファイルは弊社のURLよりダウンロードが可能です。:prusa.io/printable-parts-mk4
Printables.comの説明にある所定の設定に従って部品をプリントしてください。
プリントパーツの後加工
プリントパーツの後加工
プリントパーツの後加工
プリントパーツの後加工
部品によっては、組み立ての準備のために後処理が必要な場合があります
一般的なすべてのプリントパーツについて(ここではいくつかの部品を例にとって説明します):
ネジやナイロン・フィラメントなどを通す穴は、糸引きの残りがなく、きれいでなければなりません。穴の中にフィラメントの残りがある場合は、3mmのドリルビットで穴を手作業で開けてください。電動工具は使用しないでください!
他のすべての穴、例えばスムースロッド用の穴は、完全にきれいでなければなりません。穴の中にフィラメントが残っている場合は、ヒートガンで溶かしてください。
ヒートガンの最適温度は250 °Cで、10 ~ 15cm の距離から吹き付けます。
四角ナットと六角ナットの穴を確認します。内部にフィラメントの残骸がないようにしてください。
部品がまっすぐかどうかをチェックすします。例えば、きれいなテーブルの表面に置いてみてください。部品が曲がっていたり反っていると、プリンタの設置時やその後の使用時に問題が生じることがあります。
指示がない限り、いかなる部品も改造しないでください。
サポートが必要な時はこちらから!
サポートが必要な時はこちらから!
サポートが必要な時はこちらから!
マニュアルに不明な点がある、ネジがない、プリント部品のひび割れがあれば、お知らせください。
以下の方法でお問い合わせください。
各ステップの下からコメントをします。
24時間365日対応のライブチャットshop.prusa3d.comをご利用ください。
Emailはこちら。[email protected]
ヒント: ナットを差し込む
ヒント: ナットを差し込む
ヒント: ナットを差し込む
ヒント: ナットを差し込む
3Dプリント部品は非常に精密ですが、それでもプリント部品には公差があるかもしれません。また、ナットのサイズも同様です。
ナットが簡単に入らなかったり、抜けてしまったりすることがあります。では、その対処法を見てみましょう。:
ナットが入らない:全長にわたってねじ山があるねじ(通常:M3x10、M3x18)を使用し、本来使用する開口部の反対側からねじを通し、ナットを締めていきます。ネジを締めていくと、ナットがプリントパーツに引き込まれていきます。その後、ネジを外すようにします。
別の方法:パッケージに含まれるX-holderをツールとして使用することもできます。任意のネジ(通常:M3x10またはM3x18)を挿入し、ネジ山の先端にナットを完全にねじ込みます。ナットをプリント部品に押し込み、X-holderでネジを外します。
ナットが所定の穴から抜けてしまう: ナットをテープで仮止めし、ネジを差し込んだらテープを剥がします。接着剤を使うと、ネジ山が部分的に入り込んでしまい、ネジをきちんと締められなくなるのでお勧めしません。
"ネジ引きテクニック" を使用するように指示する場合、この絵が出てきます。
写真のパーツは一例です。
高解像度の画像を見る
高解像度の画像を見る
help.prusa3d.comの組み立てガイドをご覧頂くと、オリジナルの画像を高解像度で見ることができます。
画像にカーソルを合わせ、左上にある拡大鏡ボタン(「オリジナルを表示」)をクリックします。
重要:電子部品の保護
重要:電子部品の保護
警告: 静電気放電 (ESD) から電子機器を保護していることを確認してください。 必要な時に電子機器を開梱するようにしてください!
以下は、電子機器の損傷を防ぐためのヒントです:
電子機器を設置するように指示があるまで、ESDバッグの中に入れておいてください。
ボードを扱うときは、必ず側面のみに触れてください。表面の部品には触れないようにしてください。
電子部品類に触れる前に、近くにある導電性の構造物(鉄など)を使って静電気を放電してください。
静電気の発生源となりやすいカーペットのある部屋では、特に注意すること。
ウールや特定の化学繊維でできた服は静電気を集めやすいです。組み立ての際には綿の服を着たほうが安全です。
自分へのご褒美
自分へのご褒美
フィードバックによると、MK4プリンタの組み立ては、MK3S+に比べてさらに楽しいそうです。とはいえ、ステップが進み、完成するたびに自分へのご褒美は必要です。箱の中を見て、ハリボーグミの袋を見つけてください。
私たちの経験上(MK3S+、MK3S、MK3、MK2S、...)、最大の問題はハリボーグミの不適切な消費です。皆さんの多くは、全チャプターで適切なグミの摂取量を維持できず、中には開始前に全部食べてしまった人もいました!
何年にもわたる徹底的な科学的調査の結果、私たちは解決策にたどり着きました => 各章の最後に、具体的なハリボーグミの消費量が示されます。
説明書に記載されている量と異なる量を食べると、急に元気が出ることがあります。近くのお菓子屋さんで専門家にご相談ください。
ハリボーはとりあえず隠しておきましょう!経験上、お菓子の袋は突然消えてしまいます。世界中で同様の事例が確認されています。
正しく組み立てる方法
正しく組み立てる方法
MK4の組み立てを成功させ、完成させるためには、これらすべてを守ってください:
最初に必ず、現在のステップの説明をすべて読んでください。指示がない限り、端折ったり、省略したりしないでください!
写真だけを頼りにして組み立てないようにしてください。それだけでは十分ではありません。説明文を読みながら進めてください。
他のユーザーからのコメントもぜひお読みください。多くの素晴らしいアイディアがあります。弊社もコメントを確認し、皆さんのフィードバックに基づいてマニュアルや組み立て全体を改良しています。
適度な力を使ってください。プリント部品は丈夫ですが、壊れないわけではありません。うまくはまらない場合は、やり方を2度確認してください。
最も重要なことは、組み立てに前向きに取り組み、楽しむことです。ぜひ、お子様や友達、パートナーと協力して進めてください。
デスクの準備
デスクの準備
机を片付けましょう!片付けることで、小さな部品を紛失する確率が減ります。

作業スペースを確保します。十分なスペースを確保しましょう。すっきりとした平らな作業台があれば、良好な結果が得られるでしょう。

光あれ!明るい環境にいることを確認してください。別途、手元を照らすライトや予備の懐中電灯があると便利でしょう。
ビニール袋や取り外した梱包材を入れるものを用意し、後で分別できるようにしておきましょう。また、重要な部品が取り残され、廃棄されていないかを確認してください。
よし、準備が整いました。始めましょう!チャプター2.パーツの確認
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