JA
  • English
  • Čeština
  • Español
  • Italiano
  • Deutsch
  • Polski
  • Français
Login
Last updated 3 months ago
This article is also available in following languages: 
CSDEENESFRITPL

PCブレンド、ASA、ABSなどの高温材料を使用したプリントの場合、大きなオブジェクトをプリントすると、オブジェクトの角がベッドから浮き上がるという問題に遭遇することがあります。これは、ノズルの溶融温度と周囲温度との間に急激な温度差が生じた場合に起こります。これが起こると、プラスチックが収縮したり、反ったりします。私たちの目標は、プリント部品が受ける熱衝撃を最小限に抑え、反りが少なくなるようにすることです。反りが少ないということは、残留張力が少なく、強度が高いということでもあります。

冷えたプリントシート面にスティックのりを薄く塗ることで、接着を助けると同時に分離層としても機能し、プリントシートを摩耗や損傷から保護することができます。

素材によって、浮き上がり、反りを防止するために必要な技術は異なります。さらに、異なる形状には異なるアプローチを必要とするかもしれません。詳しくは拡張素材表を必ずご確認ください。

トラブルシューティング

  • PrusaSlicerのプロファイルを使用する - PrusaSlicerのデフォルトプロファイルを使用するようにしましょう。自分で理想的な設定を考える手間が省けるかもしれません。プロファイルは各素材ごとに設定されています。
  • 表面に油脂が付着しないようにする – プリントを開始する前に、IPA90%+でプリント面をきれいに拭いてください。プリント面の準備の仕方については、1層目の問題に詳しい説明があります。
  • Live Adjust Z値を下げる – ベッドの接着性を高めるために、わずかに下げてみます。ただし、やり過ぎないことが重要です。PETGやPCの場合、ファーストレイヤーがプリントシートに食いつきすぎると、粘着力が高すぎてPEIの表面を傷つけてしまうことがあります。
  • プリントオブジェクトの冷却 – PLAやPETGなどの一部の材料は、多くの冷却を必要とします。プリントの角が浮き上がっている場合、プリントファンが有効になっているかどうか、プリントファンの速度を上げてみてください。プリントファンが実際に作動し、ファンシュラウドが妨げられたり溶けたりしていないことを確認してください。
    急なオーバーハングや小さな部分が反っている場合、ABSやPC-Blendのようなプリント冷却をあまり必要としない材料でも、低速(10-20%)でプリントファンを有効にしてみるとよいでしょう。例えば、プリンタがエンクロージャーの中に入っている場合や、問題の起きそうな部分がサポートの間に挟まれている場合などに有効です。プリントファンの速度を上げすぎると、オブジェクト全体がゆがんで浮き上がったり、層と層の密着性が低下したりすることがありますので、ご注意ください。冷却速度は速すぎず遅すぎずを目標にします。
    プリントファンの速度を上げると、層と層の接着が弱くなったり、印刷が割れたりする場合は、ノズル温度を上げると、各層の接着が正常に行われるようになることがあります。試してみてください。
  • 使用環境の温度 - 高温でプリントするフィラメントを使用する場合は、周囲温度を安定させるように心がけてください。窓を開けていたり、エアコンが近くにあると、反りの発生が多くなります。高温材料は、一般的にプリント中に反らないように周囲温度を高くする必要があります。これらの材料でプリントすることが多い場合は、エンクロージャーを設置することをおすすめします。エンクロージャー内でPLAまたはPETGをプリントすることは良いアイデアではないかもしれません。これらの材料は、プリントオブジェクトへの冷却を必要とします。高い周囲温度で達成することが困難であることが多いです。私たちのeshopからもご購入いただけます。 Original Prusa Enclosure またこちらもぜひ参照ください。 make your own enclosure.
  • スカート機能を使って、より多くのオブジェクトを一度にプリントする – PCブレンド、ASA、ABSなど高温になる素材は、プリントスカート(ドラフトシールド)を使って、プリントオブジェクトの中や周囲を保温してみましょう。また、一度に多くのオブジェクトをプリントすることで、保温効果を高めることができる場合があります。オブジェクトの問題のある部分をヒートベッドの中心に向けるようにしてください。
  • プリントスピードを下げる – これは、反りの大きい材料ではかなり有効です。Prusament PC-Blendは他のPC-Blendフィラメントに比べて反りが少ないですが、プリントスピードを下げることでパーツ全体が落ち着き、各層が適切に溶け合い、反りが少なくなります。また、層と層の密着性が高まり、部品の強度も向上します。
  • ブリム機能を使う –  プリントシートへの密着性を高めるには、ブリムが有効です。
そのブリムだけで不十分な場合は、小さなジオメトリ(小さな円柱のようなもの)を原因となっている部分に特別に追加してみてください。オブジェクトの高さは数層だけにして、簡単に削除できるようにします。
Was this article helpful?

Comments

Please sign in before adding a comment.
0
Still have questions?

Still have questions?

If you have a question about something that isn't covered here, check out our additional resources.
And if that doesn't do the trick, you can send an inquiry to info@prusa3d.com or through the button below.