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8. 電子部品の組み立て (B7/R2 デザイン)

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8. 電子部品の組み立て (B7/R2 デザイン)

8. 電子部品の組み立て (B7/R2 デザイン)
Relevant for:
Last updated a year ago
8. 電子部品の組み立て (B7/R2 デザイン)
 Difficulty
Moderate
 Steps
41
 Available languages
ENCSPLESDEITFR
この章に必要な道具
この章に必要な道具
結束バンドの切断に使用するラジオペンチ
M3 ネジ 向けの 2.5mm 六角レンチ
ナットの調整用の 1.5mm 六角レンチ
PSUケーブルやヒートベッドケーブル締め付け用プラスドライバー
Einsy-door を準備する (パート1)
Einsy-door を準備する (パート1)
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Einsy-door (1個)
Einsy-hinge-top (1個)
Einsy-hinge-bottom (1個)
M3nS ナット (1個)
M3x10 ネジ (2本)
Einsy-door を準備する (パート2)
Einsy-door を準備する (パート2)
Einsy-door を準備する (パート2)
M3nS ナット を奥まで差し込みます。必要であれば、ドライバーを使って押し込んでください。
六角レンチを使って、正しい位置にあることを確認してください。
取り付け穴を確かめる
取り付け穴を確かめる
プリンター の 背面 を手前に向けてください。
青い矢印が示している穴は、Enisy-door のヒンジを固定するために使われます。
下側のヒンジの準備
下側のヒンジの準備
下側のヒンジの準備
下側のヒンジの準備
Einsy-hinge-bottom に M3x10 ネジ を通します。
プリント部品には、ネジの頭がはまる切り欠きが設けられています。
下側のヒンジの穴を探します。
フレームにヒンジを取り付け、ネジを締めこみます。ヒンジは上を向いている必要があります。
Einsy-door の組み立て
Einsy-door の組み立て
Einsy-door の組み立て
Einsy-door の組み立て
Einsy-door を下側のヒンジに取り付けます。
Einsy-hinge-top に M3x10 ネジ を通します。
Einsy-hinge-top をドアに取り付け、フレームに固定します。
X軸 ケーブルにスパイラルチューブを巻く
X軸 ケーブルにスパイラルチューブを巻く
X軸 ケーブルにスパイラルチューブを巻く
X軸 ケーブルにスパイラルチューブを巻く
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください:
ケーブルスリーブ 6 x 300 mm (1本)
結束バンド (1本)
X軸 モーター のケーブルにケーブルスリーブを通します。スリーブは、モーターのケーブルよりも短くなっています。
結束バンドを使って、スリーブを固定します。このとき、必ずしっかりと固定してください。これは Einsy ケースの組み立てまでに一時的に必要なプロセスです。ケース組み立て後もそのままにしておいても問題はありません。
Einsy-base を準備する (パート1)
Einsy-base を準備する (パート1)
Einsy-base を準備する (パート1)
Einsy-base を準備する (パート1)
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Einsy-base (1個)
M3x10 ネジ (6本)
M3nS ナット (4個)
M3n ナット (4個)
EINSY RAMBo マザーボード (1枚)
バージョン B7 の Einsy-base には、RPi Zero W のためのメンテナンスホールが設けられています。RPi をご利用いただく予定の場合には、ここでこのプラスチック部品を切断して取り外してください。詳細な情報は次のリンクをご参照ください: Private: Octoprint for Original Prusa i3 MK3: 1. Preparing necessary components [進行中の翻訳] (manual.prusa3d.com)
EINSY RAMBo ボード - 異なるバージョン
EINSY RAMBo ボード - 異なるバージョン
EINSY RAMBo ボード - 異なるバージョン
EINSY ボード には、二つのデザインがあります。写真を参考に、あなたのキットの EINSY ボード を判別してください。
Version A: LCD コネクターが EINSY RAMBo ボード に直接取り付けられています。
Version B: LCD コネクターは、サブボードに取り付けられています。
サブボードは工場であらかじめ組み立てられています。絶対に取り外さないでください!
それぞれのデザインには、ユーザーの視点での機能的な違いはありません。コネクターの位置が異なる位置に移動しただけです。
Einsy-base を準備する (パート2)
Einsy-base を準備する (パート2)
Einsy-base を準備する (パート2)
4 個 の M3n ナット を ナット の穴に入れます。
EINSY をベースの中に入れ、4本 の M3x10 ネジ で固定します。
ネジを締める時は、細心の注意を払って締めこんでください。ボードにダメージを与える可能性があります。
ラジオペンチを使うことで、ネジの位置の調整がより簡単になります。
Einsy-base を準備する (パート3)
Einsy-base を準備する (パート3)
Einsy-base を準備する (パート3)
Einsy-base を準備する (パート3)
先ほど用意した M3nS ナット 4 本 を取り出し、以下の方法で Einsyケース に挿入します。
ヒートベッドホルダー内部の 2つのナット ( 1つのスロットはカバーの内側からのものであることに注意してください)
Ext-cable-holder の内側にある 2個の ナット。
M3nS ナット を奥まで差し込みます。
六角レンチを使って、正しい位置にあることを確認してください。
Einsy-base を取り付ける (パート1)
Einsy-base を取り付ける (パート1)
Einsy-base を取り付ける (パート1)
青い矢印が示している穴は、Enisy-door のヒンジを固定するために使われます。
M3x10 ネジ を差し込み、少しだけ締めこみます。
Einsy-base を取り付ける (パート2)
Einsy-base を取り付ける (パート2)
Einsy-base を取り付ける (パート2)
Einsy-base を取り付ける (パート2)
ベースをフレームに取り付ける前に、X 軸 モーター からケーブルを取り(黄色のラベルを参照) 、EINSY に差し込みます。
スリーブをスロットに押し込み、基板に沿ってケーブルのたるみを残します (ケーブルを伸ばしてはいけません) 。
プリント部品のスロットを確認してください。これらのスロットには、M3x10 ネジ が取り付けられます。(このネジは既にフレームに残されているはずです。)
Einsy-base を取り付ける (パート3)
Einsy-base を取り付ける (パート3)
Einsy-base を取り付ける (パート3)
Einsy-base を取り付ける (パート3)
用意した M3x10 ネジ に Einsy-base をスライドさせ、Z 軸 フレームの端に合わせます。
2.5mm 六角レンチ を使って、それぞれのネジを締めこみます。2枚目 と 3枚目 の写真をご参照ください。
ケーブルの整理 (パート 1)
ケーブルの整理 (パート 1)
以下のステップでは、プリンターの全てのケーブルを整理します。私たちでいくつかの方法を試したところ、以下の方法が最も効率的であるようでした。
これからのステップにおいて、ケーブルを潰してしまったり、断線させてしまうことのないよう、 全ての結束バンドは慎重に締めこんでください。
プリンターを電源ユニット側に倒し、下から上へケーブルの整理を始めていきます。
ケーブルの整理 (パート 2)
ケーブルの整理 (パート 2)
ケーブルの整理 (パート 2)
Z 軸 モーター (右) から始めます。
結束バンドをフレームの丸い穴に通し、ループを作ります。
ケーブルを結束バンドの方へやさしく押しながら、ケーブルがぴったりと固定されるように、結束バンドを締めこんでください。配線を切断してしまう可能性があるため、結束バンドは締めこみ過ぎないようにしてください。締めこんだら、結束バンドの余分な部分をカットします。
ケーブルの整理 (パート 3)
ケーブルの整理 (パート 3)
ケーブルの整理 (パート 3)
そのまま上方向に進み、別の結束バンドを使って次のループを作ります。
Z 軸 ケーブル と 電源ユニット からのすべての ケーブル を挿入します。すべての ケーブル が スムーズロッド の下にあり、Y キャリッジ とぶつかっていないことを確認してください。
ケーブルを結束バンドの方へやさしく押しながら、ケーブルがぴったりと固定されるように、結束バンドを締めこんでください。配線を切断してしまう可能性があるため、結束バンドは締めこみ過ぎないようにしてください。締めこんだら、結束バンドの余分な部分をカットします。
ケーブルの整理 (パート 4)
ケーブルの整理 (パート 4)
ケーブルの整理 (パート 4)
そのまま上方向に進み、別の結束バンドを使って次のループを作ります。
Y軸 モーター の ケーブル を束に差し込みます。
ケーブルを結束バンドの方へやさしく押しながら、ケーブルがぴったりと固定されるように、結束バンドを締めこんでください。配線を切断してしまう可能性があるため、結束バンドは締めこみ過ぎないようにしてください。締めこんだら、結束バンドの余分な部分をカットします。
ケーブルの整理 (パート 5)
ケーブルの整理 (パート 5)
ケーブルの整理 (パート 5)
ケーブルの整理 (パート 5)
LCD ケーブル を手に取り、アルミニウム押出材にやさしく押しこみます。たわみを残し、ケーブルが伸ばされ過ぎないようにしてください。
押出材の全長にわたって押し込みます。
ひとまず、ケーブルの束を下側に折り曲げておきます。
LCD ケーブル をフレームの周りに注意しながら折り込みます。
ケーブルの整理 (パート 6)
ケーブルの整理 (パート 6)
ケーブルの整理 (パート 6)
そのまま上方向に進み、別の結束バンドを使って次のループを作ります。
ケーブルの束を、LCD ケーブル の上に戻します。
ケーブル (LCD ケーブル は除きます) を結束バンドの方へやさしく押しながら、ケーブルがぴったりと固定されるように、結束バンドを締めこんでください。締めこんだら、結束バンドの余分な部分をカットします。
ケーブルの整理 (パート 7)
ケーブルの整理 (パート 7)
ケーブルの整理 (パート 7)
ケーブルの整理 (パート 7)
結束バンドをフレームの丸い穴に通し、ループを作ります。
こちらのステップでは、LCD ケーブル も結束バンドの方へ注意しながら曲げていきます。
左側の Z軸 モーターのケーブル と、他の全てのケーブルの束を差し込みます。
ケーブルの整理 (パート 8)
ケーブルの整理 (パート 8)
ケーブルを結束バンドの方へやさしく押し込みます。結束バンドを締め込む前に、次の注意点をお読みください。
このステップはとても注意しながら行ってください! 結束バンドは、'''少しだけ''' 締めこんでください。強く締めこんでしまうと、LCD ケーブル にダメージが入ってしまいます! 結束バンドは、ケーブルが動かないように固定する程度に締めこんでください。締めこみ過ぎは、断線へと繋がります!
これで完了です! ケーブルが整理できたので、EINSY ボード に接続していきましょう。また、プリンターを元の向きへと戻しましょう。
ケーブルの束を接続する
ケーブルの束を接続する
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Extruder-cable-clip (1個)
Heatbed-cable-clip (1個)
M3x10 ネジ (4本)
両方の クリップ の違いに注意してください。
ヒートベッドケーブルの束を接続する
ヒートベッドケーブルの束を接続する
ヒートベッドケーブルの束を接続する
ケーブルスリーブと一緒に、ヒートベッドのケーブルの束を Einsy-base に差し込みます。
画像を参考に、スリーブがホルダーの中に収まっていることを確認してください。
Heatbed-cable-clip と 2本 の M3x10 ネジ を使って、ケーブルの束を固定します。ドアを閉じてみて、クリップが正しい向きであることを確認してください。
電源ユニット と ヒートベッド のケーブル (パート 1)
電源ユニット と ヒートベッド のケーブル (パート 1)
電源ユニット と ヒートベッド のケーブル (パート 1)
重要: 電源ユニットとヒートベッドケーブルはEINSYボードに正しい順序で接続することが重要ですプラス側のケーブルプラス側端子に接続する必要があります。ケーブルは2つのバージョンがあり、それぞれ色分けが異なります:
バージョンA : 各ペアの両方のワイヤーの色は黒ですが、 プラス側 赤い線 が引かれています。
バージョン B: 各ペアが赤と黒のワイヤーで構成されています。プラス側赤色の方です。
電源ユニット と ヒートベッド からのケーブルを、EINSY ボードに以下の順番で接続します。(赤矢印はそれぞれプラス側のスロットであることを示しています。)
1本目 のスロットには、電源ユニットからのケーブルを差し込みます。(A+|A-)
2本目 のスロットにも、電源ユニットからのケーブルを差し込みます。(B+|B-)
ヒートベッドからのケーブルを差し込みます。(C+|C-)
電源ユニット からの、それぞれのケーブルのペアは同じです。ペアの順番はどちらでも構いません。正しい極性であることだけを確認してください。
電源ユニット と ヒートベッド のケーブル (パート 2)
電源ユニット と ヒートベッド のケーブル (パート 2)
電源ユニット と ヒートベッド のケーブル (パート 2)
電源ユニット と ヒートベッド のケーブル (パート 2)
前のステップで説明したように、 プラス マイナス の極性が接続されていることを確認してください! 常に プラス のケーブルは、必ず EINSY のプラス側のスロットに設置してください。写真の赤矢印の写真を参照ください。
以下のステップにしたがって、再度確認しながら正しく取り付けてください。
電源ユニットからまず 1 本 のケーブルを取り、一対の電線を EINSYボード に接続します。付属の プラスドライバー を使用します。ネジ をしっかりと締めてください!
電源ユニット から 2 本目 の ケーブル を取り、ペアの ワイヤー を EINSYボード に接続します。
最後のペアはヒートベッドからのケーブルです。残った 2つ のスロットに接続してください。
これらのステップに正しくしたがわないと、プリンターに何か問題が発生した場合に、プリンターの保証が無効となる可能性があります。ゆっくりと時間をかけて、正しく接続されているかどうかをダブルチェックしてください。
すべてのモーターの接続(X/Y/Z軸)
すべてのモーターの接続(X/Y/Z軸)
すべてのモーターの接続(X/Y/Z軸)
全てのモーターケーブルは、黄色のラベルを見て識別し、ボードに接続してください。
X軸 モーター (既に接続されています)
Y軸 モーター
Z軸 モーター (順番は関係ありません)
一番下のコネクタが空いていることを確認してください(赤い印)。Z軸モーターは同じレベルで接続しなければなりません!!! Z軸モーターを上下に接続してしまうことはよくある間違いです。
他の作業をするのに充分なスペースを作るため、カバーの中で、写真と同様の配置方法となるように、ケーブルを整理してください。
パワーパニック と ヒートベッドサーミスター のケーブル
パワーパニック と ヒートベッドサーミスター のケーブル
パワーパニック と ヒートベッドサーミスター のケーブル
パワーパニック と ヒートベッドサーミスター のケーブル
電源ユニット からの ツイストペアケーブル (黒/白 | PP) を探し、ボードに接続します。
白黒のケーブルを、カバーの左側に押し込みます。これからの作業が行いやすくなるよう、写真の通りにケーブルを配置してください。
ヒートベッド からの サーミスターのケーブル (緑ラベル | HT) を手に取り、ボードに接続します。
サーミスターのケーブルは、白いものが使われていて、緑のラベルがない場合もあります。極性はありませんので、どちらの方向に差し込んでも構いません。
他の作業をするのに充分なスペースを作るため、カバーの中で、写真と同様の配置方法となるように、ケーブルを整理してください。
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート1)
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート1)
ナイロンフィラメントのスロットを探します。これは次のステップで必要となります。
ナイロンフィラメントをケーブルから少しだけ取り出します。スリーブを取り外す必要はありません。
ナイロンがテキスタイルスリーブの内側に隠れている場合は、次のステップの手順をみてください。
ケーブルの束をまとめる
ケーブルの束をまとめる
先に進む前に、ケーブルスリーブをひねる必要があります。この作業により、プリント中に中のケーブルが飛び出てきてしまうのを防ぐことができます。
指をうまく使って、スリーブをやさしくひねり、数周のループができるようにします。(中のケーブルはひねりません。)
スリーブをひねることで、スリーブ自体の長さが効果的に縮まります。次のステップにおいて、スリーブを逆に少しだけひねり戻し、長さを確保する必要があるかもしれません。
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート2)
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート2)
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート2)
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート2)
ナイロンフィラメントを穴に差し込みます。
フィラメントがモーターの配線を押し込んでいないことを確認してください。この状態は、フィラメントが長すぎることを示しています。この場合には、スリーブをねじって、フィラメントを押し戻す必要があります。
スリーブをホルダーの中にずらします。このとき、ホルダーの中にスリーブが最低でも ホルダーの高さの 3/4 だけ入っていることを確認してください。
もう一度フィラメントがモーターケーブルを押していないことを確認し、必要に応じてスリーブを少しずつ巻き戻してフィラメントを押し上げます。
Extruder-cable-clip と 2本 の M3x10 ネジ を使って、ケーブルの束を固定します。
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート3)
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート3)
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート3)
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート3)
重要: フィラメントセンサーのケーブルを正しく接続することは、極めて重要です。説明文にしたがって正しく取り付けを行わなかった場合には、センサーを燃やしてしまう可能性があります!!!
DON'T CONNECT THE CABLE NOW , wait for the next step!!!
Note, there are two rows of pins in the connector, FOLLOW the instruction in the next step to use the correct row!!!
To ensure the cable is connected properly we are introducing a new part called "plug-aligner", which is now distributed with all MK3 printers leaving the factory.
In case the plug-aligner falls out during the transport, gently push it back in. The notch should be oriented up, like in the picture.
The last picture is showing, how to plug the cable with the plug-aligner present, but wait for the next step ;)
STL file for the plug-aligner will be soon available in the MK3 package at prusa3d.com/prusa-i3-printable-parts/
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート4)
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート4)
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート4)
エクストルーダーのケーブル束を接続する(パート4)
エクストルーダーからの残りのケーブルを接続していきます。
エクストルーダーヒーター (赤いケーブルペア | 1番)
ホットエンドファン (黒いケーブル | 2番)
プリントファン (赤ラベル | 3番)
フィラメントセンサーケーブル (下側のピンの列に差し込みます。赤い線が右側の、ボードの外側を向くように注意してください。| 4番) コネクターが基板のすべてのピンにしっかりと接続されていることを再確認してください!!! コネクターが間違って取り付けられていると、センサーにダメージを与えることがあります!
エクストルーダーモーター ("E" と書かれた 黄ラベル | 5番)
エクストルーダーサーミスター (緑/黄ラベル | 6番)
P.I.N.D.A プローブケーブル (7番)
LCD ケーブル を接続する
LCD ケーブル を接続する
LCD ケーブル を接続する
LCD ケーブル を接続する
1本 のストライプの入っている LCD ケーブル (コネクター P1)
'''2本''' の黒い線の入っている LCD ケーブル (コネクター P2)
LCD ケーブル は、ピンクのストライプ側が上を向くように取り付けてください。
サブボードが取り付けられている場合でも、ケーブルの取り付け順序と方向は同じです。(2枚目 の写真をご参照ください。)
写真と同様の配置方法となるように、カバーの中でケーブルを整理してください。
すべての接続をもう一度確認しましょう!
すべての接続をもう一度確認しましょう!
すべての接続をもう一度確認しましょう!
写真の通りに、それぞれのコネクタが取り付けられているかどうかを確認してください。
フィラメントセンサーの配線全てがしっかりとピンに接続されていることを再度確認してください! コネクターがずれてしまっていると、センサーに修理不能なダメージを与えることがあります。
Einsy カバー の仕上げ
Einsy カバー の仕上げ
Einsy カバー の仕上げ
M3x40 ネジ (1本)
Einsy-door を閉じます。
ケーブルが潰されないように注意してください!
M3x40 ネジ を締めこみます。
制振材を取り付ける
制振材を取り付ける
制振材を取り付ける
第2章で制振材を取り付けている場合には、このステップはスキップして構いません。
制振材 (4個)
フレームを横に倒し、制振材を押し込みます。押し込んだら、押出材の内側にリムが入るまで制振材を回転させます。
このプロセスを4つ全ての制振材において繰り返してください。押出材の端から 2-3 cm ほどの位置に取り付けてください。
ダブルスプールホルダーを組み立てる (パート 1)
ダブルスプールホルダーを組み立てる (パート 1)
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
スプールホルダーを正しく取り付けるには、まずホルダーの "歯" をフレームに当て、矢印の方向に押し込みます。(後ろ側に押し込みつつ、少しだけ下に押し込みます。)
スプールホルダーは、上からの力のみで押し込むようにして取り付けることのないようにしてください。この方法では、必要以上に大きな力がかかり、ホルダーを壊してしまう可能性があります。
ダブルスプールホルダー を組み立てる (パート 2)
ダブルスプールホルダー を組み立てる (パート 2)
ダブルスプールホルダー を組み立てる (パート 2)
ダブルスプールホルダー を組み立てる (パート 2)
組み立ての際には、無理な力はかけないでください。スプールホルダーのロック機構にダメージを与えてしまうかもしれません。
3つのパーツをすべて自分の前に配置します。両方の「アーム」が同じであることに注意してください。プリンタのフレームにはめ込むC字型パーツが手前を向いていることを確認してください。
右側の "アーム"をメインパーツに静かに差し込み、時計回りに(自分から離れる方向に)回すようにします。約半回転で固定されます。
左側の "アーム" を手に取り、メイン部品にやさしく差し込み、反時計回りに回転させます。約半周させることで、"アーム" が正しい位置でロックされるはずです。
この部品の組み立てには、それほど大きな力は必要ありません。もしうまくいかない場合は、ロック機構部にゴミなどが挟まっていないかを確認してください。
ダブルスプールホルダーを取り付ける
ダブルスプールホルダーを取り付ける
ダブルスプールホルダーを取り付ける
ダブルスプールホルダーを取り付ける
スプールホルダーを正しく取り付けるには、まずホルダーの "歯" をフレーム (中心) に当て、矢印の方向に押し込みます。(後ろ側に押し込みつつ、少しだけ下に押し込みます。)
スプールホルダーは、上からの力のみで押し込むようにして取り付けることのないようにしてください。この方法では、必要以上に大きな力がかかり、ホルダーを壊してしまう可能性があります。
バンザイ!
バンザイ!
おめでとうございます! これであなたの Original Prusa i3 MK3 3D プリンター は完成しました!
あと少しです... 次の章を終わらせましょう 9. プリフライト確認
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