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3. E-axis assembly

3. E-axis assembly
Relevant for:
Last updated 3 months ago
3. E-axis assembly
 Difficulty
Very difficult
 Steps
65
 Available languages
ENCSPLESDEITFR
Tools necessary for this chapter
Tools necessary for this chapter
結束バンドの切断に使用するラジオペンチ
M3ネジ用の2.5mm六角レンチ
ナットの調整用の 2mm 六角レンチ
プーリーネジ固定用の 1.5mm 六角レンチ
はじめる前の注意事項
はじめる前の注意事項
はじめる前の注意事項
この章は最も重要で、また難しくなっています急がずゆっくり時間をかけて進めてください。正しく組み立てられたエクストルーダーは必要不可欠です。
ファスナーが入っているバッグには、M3x20 と M3x18 の ネジ が入っていますので、それらを混ぜないように注意してください! M3x20 ネジ を使用するときは、指示に従ってください。
マグネットは十分な距離を保ってください。互いの磁力で壊れてしまう可能性があります。
MK3S用のホットエンドは、MK3に比べて短いPTFEチューブを使っています(詳しくはPTFEチューブのトリミング方法 - Original Prusa プリンター)。チューブを交換したか、ご確認してください。
ケーブル管理には、細心の注意を払ってください。重要なステップを見逃してしまった場合は、エクストルーダーを分解する必要があります。
This bag includes extra fasteners and printed parts. Don't worry if you finish with few unused items.
Extruder-body parts preparation
Extruder-body parts preparation
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Extruder-body (1x)
Adapter-printer (1x)
FS-lever (1x)
必要な部品リストは、次のステップにも続きます。
Extruder-body parts preparation
Extruder-body parts preparation
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
M3x18 screw (1x)
M3x10 screw (1x)
M3nS nut (2x)
M3n nut (2x)
Steel ball (1x)
Magnet 10x6x2 (1x)
Magnet 20x6x2 (1x)
Extruder-body assembly
Extruder-body assembly
Extruder-body assembly
Take two M3nS nuts and insert them in the Extruder-body. Make sure both are all the way in.
六角レンチを使用して、正しい位置に合わせてください。
M3×10 ネジ を使用してナットを固定します。 後ほど、P.I.N.D.A センサーを追加する必要があるので、ここでは ネジ を少しだけ締めます。
2本 の M3n ナット を取り、中に差し込みます。
ネジを使った引き込みテクニックを活用します。
小さい方の マグネット (10x6x2) を取り、慎重に FS レバー に挿入します。 マグネットの大部分は部品の内側に入り、隠れてしまいます。
FS-lever assembly
FS-lever assembly
FS-lever assembly
FS-lever を差し込みます。
M3×18 ネジ で部品を固定します。 レバーが自由に動くことを確認しながら締め付けてください。
警告: 以下の手順が正しく行われていることを確認してください。そうしないと、 フィラメントセンサーが動作しません!!!
大きい方のマグネット (20x6x2) をエクストルーダー本体に挿入すると、少し先端が突き出ます。
設定が正しい場合: マグネット が互いに反発し合っているため、写真のように レバー は右に押されています。
設定が間違っている場合: マグネット が互いに引き合っているため、写真のように レバー は左に押されています。
Steel ball assembly
Steel ball assembly
Steel ball assembly
Take the printed part Adapter-printer and insert the steel ball.
スチールボールが、スロット内でスムーズに動くか、四方に転がし確認します。
In case of any rough surface, remove the ball and clean the inside of the printed part.
Place the printed part together with the steel ball in the Extruder-body. The surfaces of both parts should be almost aligned.
Adapter-printer を固定するのに、ネジ を使用しないでください。それ自体が、エクストルーダー本体の内側で固定されるはずです。
エクストルーダーモーター部品の準備
エクストルーダーモーター部品の準備
エクストルーダーモーター部品の準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Extruder motor (1x)
Extruder-motor-plate (1x)
M3x10 screw (2x)
注意: 写真が Bondtechギア一連の部品です。 すべての部品が揃っていて、それぞれ正しい部品を使用していることを確認してください。
Use now: Bondtech gear with a lock screw. If the screw is out, gently screw it in (leave space inside for the shaft).
Use later: Bondtech without a lock screw, bearings and a shaft. Keep the bearings somewhere safe, they tend to roll away ;)
Bondtech gear assembly
Bondtech gear assembly
Bondtech gear assembly
Extruder-motor-plate を 2本の M3×10 ネジを使用して固定します。 写真を参照しながら、部品を正しく配置してください。
3 番目の ネジ は締めずに、あけておいてください。後ほど締めます。
Rotate the shaft as in the picture. Flat part must in the direction of the arrow.
Slide the gear on the shaft, the lock screw must be facing against the flat part of the shaft. Tighten the screw slightly.
プリント部品の内側に、フィラメント用の "スロット" があります。 そのスロットにギアの歯を揃えます。
まだネジを締めこまないでください。まずネジを正しく入れ、次のステップに進んでください。
Bondtech gear alignment
Bondtech gear alignment
Bondtech gear alignment
Bondtech gear alignment
1.75フィラメントの一部を使います。 バンドルされているものはスプールに使用できますが、太すぎる黒ナイロンは使用しないでください。 フィラメントをできるだけまっすぐにします。
フィラメントをスロットに合わせて置き、ギアを正しく揃えます。
フィラメントは少し曲がっていますが、ギアの初期調整には問題ありません。
最終確認のために、フィラメントを 六角レンチ と取り替えてください。ただし、六角レンチ はフィラメントと若干サイズが異なります。
ネジ を少し締めて仮止めします。後ほど確認して締めこみます。 強く締めこんで、ネジ を壊してしまわないように注意してください。
接着剤を使用してネジを固定しないでください。ネジを外すことができなくなります。もしそのようになってしまった場合は、モーター全体を交換しなければなりません。
エクストルーダー - カバーパーツの準備
エクストルーダー - カバーパーツの準備
エクストルーダー - カバーパーツの準備
このステップで、準備するもの:
Extruder-cover (1x)
M3nS nut (1x)
ナットを中に差し込んでください。
六角レンチを使用して、正しい位置に合わせてください。
Leave the second slot empty, we will use it later.
ホットエンド パーツの準備
ホットエンド パーツの準備
ホットエンド パーツの準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
MK3S用 の ホットエンド (1個)
M3x40 screw (2x)
M3x10 screw (2x)
We will use some screws later, so keep them around.
Your MK3 hotend might have a green dot or no dot at all, it is ok.
Hotend assembly
Hotend assembly
Hotend assembly
Hotend assembly
2本 の M3×10 ネジ を取り、穴に差し込みます。 これを行うと、組み立てが少し簡単になりますが、両方の穴が浅く、ネジが外れる可能性があります。 ネジ が外れてもそのまま組み立てを続けて、後ほど ネジ を戻してください。この先の写真では ネジ がなくなっている写真もあることに注意してください。
ホットエンドの組み立ては、悪い取り付けを避けるため、MK3 から完全に作り直されました。 またメンテナンスもずっと簡単になりました。
ホットエンドを Extruder-body の隣に置いてください。プリント部品の内側にある、ホットエンドの形をした溝を確認してください。
正しく取り付けられた ホットエンド は、写真のようになっています。 ケーブル は、手の後ろを向いており、次のステップで ケーブル を揃えます。
Extruder assembly
Extruder assembly
Extruder assembly
Extruder assembly
ホットエンドケーブルを保護し正しい向きにするために、キットに含まれていた箱を使用することをお勧めします。
ホットエンドを取り付けたエクストルーダー本体を箱の上に置き、ケーブルが下を向いていることを確認します。
長い方のマグネットを指で仮固定して、エクストルーダーモーターアセンブリをエクストルーダーボディーと合わせます。パーツを組み立てる際に、Bondtechギアにより、マグネットが飛び出してしまうことがあります。
両方の部品が揃っていることを確認してください。
Place the Extruder-cover on the Extruder-body. Again, make sure parts are properly aligned.
先ほど用意したM3x40のネジ2本を差し込んで締めます。このとき、ネジの長さが全体の厚みより少し長いので、注意してください。3本目のネジは後で使うので取っておいてください。
エクストルーダーは、少し離して置いておきます。後ほど別の部分を準備します。 ケーブルは傷つけないように、箱の上に置いておいてください。
Xキャリッジパーツの準備
Xキャリッジパーツの準備
Xキャリッジパーツの準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
X-carriage (1x)
M3n nut (2x)
M3nS nut (4x)
IR-sensor cable (1x)
X-carriage assembly
X-carriage assembly
X-carriage assembly
次の ナット の挿入する箇所では、 必ず、ネジ を使用してください!!! ネジを使用しナット を引き込み、X キャリッジ に正しく装着してください。
両方の M3n ナット を、プライヤ (またはネジ) を使用して X-carriageに押し込み、反対側から ネジ を使用して ナット を完全に引き込みます。
ネジ を外すのを忘れないでください。
4本 の M3nS ナット をすべて挿入します。六角レンチを使用して正しい位置に合わせてください。
ここからは、ナット が入っていることを忘れないでください。X キャリッジ を "下向きに" 回転させると ナット が落ちてしまう可能性があるので、回転させないでください。
IRセンサーケーブルを組み立てる
IRセンサーケーブルを組み立てる
IRセンサーケーブルを組み立てる
IRセンサーケーブルを取り、小さい方のコネクターの端を見つけます。
X キャリッジ 内側の ケーブル を保つ オーバーハング を使い、ケーブル を押し込みます。
コネクターと X キャリッジ の間の距離は 約15 mm(0.6インチ)です。 後ほど調整します。
ケーブルをスロットに通します。 このスロットを覚えておいてください、他のケーブルにも使用します。
Assembling the X-carriage
Assembling the X-carriage
エクストルーダー を 正しく利用するにはケーブルを正しく管理することが重要! 手順の指示をよく読んでください。
まず、エクストルーダーモーターの下に小さなループを作ります。2〜3 cm(0.8〜1.6インチ)ほどたるませてください。 これは、分解するときに役立ちます。
その後、ケーブルを "スロット" に奥まで通します。
写真のように、ケーブルを少し下に曲げていきます。
また、Xキャリッジ、両方のM3x10ネジ(まだ使っていない場合)、後で必要になるボールエンドの一番長い六角レンチを準備します。
Assembling the X-carriage
Assembling the X-carriage
Assembling the X-carriage
Assembling the X-carriage
エクストルーダー を 正しく利用するにはケーブルを正しく管理することが重要! 手順の指示をよく読んでください。
X キャリッジ を組み立てる前に、 エクストルーダー本体のナットが、正しい位置にあることを確認してください。上部のナットが抜け落ちることがあります。
X キャリッジ を、写真のようにエクストルーダーの後ろから取り付けます。
モーターケーブル が エクストルーダー本体 と X キャリッジ の両方の溝に沿っていることを確認してください。 X キャリッジ では、モーターケーブル は IR センサーケーブル をたどり通していきます。
エクストルーダー を反対側に向け、必要に応じて 2本目のM3×10 ネジ を差し込みます。ただし、ここではまだ ネジ を締めこまないでください。その前に、IRセンサーケーブルを調整する必要があります。
IR-sensor パーツの準備
IR-sensor パーツの準備
IR-sensor パーツの準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Prusa IR-sensor (1x)
M2x8 screw (1x)
M3x40 screw (1x)
フィラメントセンサーの取り扱いには、充分に気を付けてください。 黒い基板や、その上に乗っているチップには絶対に触らないでください。基板は横から持ってください。
IR-sensor assembly
IR-sensor assembly
IR-sensor assembly
IR-sensor assembly
IR センサー を エクストルーダー 本体の上に置き、M2x8 ネジ で固定します。黒いプラスチックの "U字型" 部分が、下を向いていることを確認してください。
M2x8 ネジ を締めて、センサーを動かないようにします。ただし、基板が壊れないように注意してください。;)
コネクターとワイヤーの正しい向きに注意して、ケーブルを接続してください。
写真のように、センサーの後ろにたるみを残してください。 大きすぎるループは邪魔になる可能性があります。必要に応じて、ケーブルをゆっくり引っ張ったり押したりして長さを調整してください。
準備はいいですか? それでは、もう一度ケーブルが挟まれていないことを確認し、先ほど取り付けた 両方の M3×10 ネジ を締めこみます。
IR-sensor assembly
IR-sensor assembly
M3×40 ネジ を差し込んで、センサーの組み立て を完成させます。
隙間がないことを確認してください。
ホットエンドファン - パーツの準備
ホットエンドファン - パーツの準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
ホットエンドファン Noctua (1個)
M3x14 screw (3x)
正しい ネジ を使用していることを確認してください。
Motor cable adjustment
Motor cable adjustment
次のステップに進む前に、ファンケーブル のスペースを確保するために、六角レンチ で モーターケーブル をスロットに 優しく押し入れてください。
Hotend fan assembly
Hotend fan assembly
Hotend fan assembly
Hotend fan assembly
ファンには2つの面があり、 一方には Noctua のステッカーが付いています。 この面が エクストルーダー の内側を向いていることを確認してください。
まず、ケーブルにループを作ります。 黒い保護ラップがファンの端のラインに沿って、近いことを確認してください。 写真を参照ください。
ファン を エクストルーダー に置き、次の手順に従って進んでください。
まず、ファンケーブルを上部スロットに押し入れます。
六角レンチ を使用して、ファン を X キャリッジ の近くにスライドさせ、ケーブル を優しく 中に押し込みます。 ファン を左に押し込む前に、ケーブルを X キャリッジ のスロット に差し込みます。
最終チェック! ファン はケーブルが上になるように取り付けられており、ケーブルが上部を通って X キャリッジ まで続いていることを確認してください。 X キャリッジ の両方のスロットを使用してください。途中で ケーブルが挟まれないように 注意してください!
Hotend fan assembly
Hotend fan assembly
3本 の M3×14 ネジ を使い、ファンを固定します。ファンのプラスチックケースは簡単に壊れてしまうので、ネジ を締めすぎないでください。またファンが自由に回転できることも確認してください。
この ネジ は "セルフタッピング" になっています。プリント部品内でセルフタップされており、ナットはありません。
ここでは、最後の穴はあけておきます。
エクストルーダーアイドラーパーツの準備
エクストルーダーアイドラーパーツの準備
エクストルーダーアイドラーパーツの準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Extruder-idler (1x)
Bondtech WITHOUT the hole for the lock screw (1x)
ベアリング (2個) ギア の内側に詰まっている可能性があります
Shaft (1x)
M3n nut (1x)
M3x40 screw (2x)
Idler spring (1本) スプリング は ネジ に付いています
Bearing assembly
Bearing assembly
プーリーの中に両方のベアリング を差し込みます。ベアリングは組み立て途中に落ちてきてしまうことがあるので、充分に気を付けてください。
Extruder-idler assembly
Extruder-idler assembly
Extruder-idler assembly
Extruder-idler assembly
M3n ナット を エクストルーダーアイドラー に差し込みます。
ネジを使った引き込みテクニックを活用します。
画像のように、プーリーをアイドラーに差し込んでください。
Slide the shaft through the idler and pulley. Use reasonable force or you will BREAK the printed part.
ベアリングがスムーズに回転することを確認してください。
Filament alignment check
Filament alignment check
もう一度ここで、フィラメント と Bondtech ギア の位置が合っているか確認しましょう。
フィラメントを上から、Bondtech を通り PTFE チューブに押し込みます。
位置が正しいかを確認し、必要であれば調整してください。
ネジを締めますが、注意が必要です。 簡単に抜けてしまいます。
REMOVE the filament.
Extruder-idler mounting
Extruder-idler mounting
Extruder-idler mounting
Extruder-idler を正しい位置に置き、M3×40 ネジ で固定します。
ネジ を強く締めすぎないでください。この ネジ はシャフトとして機能します。 アイドラーが上下自由に回転できることを確認してください。
Pretensioning the Extruder-idler
Pretensioning the Extruder-idler
Pretensioning the Extruder-idler
スプリング付きの M3×40 ネジ を使用して、Extruder-idler に張力をかけます。
ネジ が ナット に達するまで、反対側の エクストルーダーアイドラー を支えておきます。
ネジは 1本しかないので、 ネジの頭が、部品の表面と一直線上になるか、もしくは表面より少し下になるくらい、しっかりと締めてください。
Print-fan-support assembly
Print-fan-support assembly
Print-fan-support assembly
M3nナットを取り、サポートまでしっかりと挿入します。これは重要なポイントです!
ネジを使った引き込みテクニックを活用します。
サポートをエクストルーダーに置き、傾斜部分がノズルに向かって「下」を向くようにします。
M3×10 ネジ を使用して サポート を固定します。
ファンシュラウドパーツの準備
ファンシュラウドパーツの準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Fan-shroud (1x)
M3x20 ネジ (1本) (下記の詳細を参照ください)
M3nS nut (1x)
fan-shroud は当初 M3x18 ネジ 用に設計されていましたが、組み立てをよりわかりやすくするため、フィードバックをもとに、M3x20 を使用するようになりました。 もしエクストルーダーバッグが 2本の M3x20 ネジだけであれば、スペアバッグから別のものを使ってください。
The fan shroud is printed from ABS and located in the Upgrade bag.
Fan-shroud assembly
Fan-shroud assembly
Fan-shroud assembly
Fan-shroudに M3nS ナット をすべて差し込みます。
六角レンチを使用して、正しい位置に合わせてください。
Fan-shroud をエクストルーダー に取り付け、M3×20 ネジ で固定します。 プラスチックケース を破損してしまわないように、ネジ は締めすぎないようにしてください。また、 ファン がスムーズに回転できることも確認してください。
プリントファンの準備
プリントファンの準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Print fan (1x)
M3x20 screw (2x)
M3n nut (1x)
ここでは 十分な長さのある M3x20 ネジ が必要です。他のステップで誤って使用してしまった場合は、スペアバッグから M3x20 ネジ を用意してください。
Print fan assembly
Print fan assembly
Print fan assembly
Print fan assembly
まず、ファンを Fan-shroud 内にスライドし、位置が正しく合っているか確認します。
次に、1本の M3×20 ネジ を使用して、ファンを所定の位置に固定します。ファンのケースを破損してしまわないように、 ネジは慎重に締め付けてください
エクストルーダー を裏返し、M3n ナット を差し込みます。 その際、ナットを引き込む必要はありません。ここでは、ネジ を使用します。
もう一方の M3×20 ネジ を反対側からあて、慎重に締めていきます。ファンカバー を損傷しないように気をつけてください。
写真のように、ケーブルをスロットに入れ導き、エクストルーダーに向かって少し曲げます。ケーブルは引き延ばさないでください!
P.I.N.D.A.センサーの準備
P.I.N.D.A.センサーの準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
P.I.N.D.A. sensor (1x)
Look of the sensor might slightly differ.
コネクターに 4本の配線があることを確認します。もしない場合は、サポートに連絡してください。
P.I.N.D.A. sensor assembly
P.I.N.D.A. sensor assembly
P.I.N.D.A.センサーをホルダーに入れます。後ほど、位置を調整します。
M3×10 ネジ を少しだけ締めます。
センサーからのケーブルにループを作ります。
ファンケーブルと一緒に、ケーブルをチャンネルに押し込みます。
FS-cover assembly
FS-cover assembly
FS カバー を エクストルーダー の上に置き、写真に従って調整します。 カバー のテーパー面は、必ず手前に向くようにしてください。
ネジ を正しい穴に入れ(写真参照)、締め込みます。
ヒント: ナットに手が届かない場合は、六角レンチを使用してナットを揃えるか、スペアバッグからより長いネジを使用してナットを引き上げます。
エクストルーダーの準備と取り付け
エクストルーダーの準備と取り付け
エクストルーダーの準備と取り付け
エクストルーダーの準備と取り付け
写真のように 結束バンド を X キャリッジ に挿入します。
X 軸 を上から約 1/3 ほど下げます。
X 軸 モーター と短い方の押出材を手前に向けて、プリンターを回転させます。 写真のようにベアリングを合わせます。下部のベアリングの正確な位置は、今のところでは気にしなくて大丈夫です。
エクストルーダーをベアリング の上に置きます。上部 2つの ベアリングがぴったり合っている必要があります。またX-carriageと短いフレーム材が手前に向いていることを確認してください。
下側のベアリングの調整は後ほど行います。
結束バンドを締めこみ、余分な部分を切断します。
エクストルーダーチャンネルケーブルの管理
エクストルーダーチャンネルケーブルの管理
エクストルーダーチャンネルケーブルの管理
P.I.N.D.A.センサー側のケーブルを下側のスムーズロッドの上に置き、チャンネル内に押し戻す。
ケーブルをホットエンドファン側の下側のスムーズロッドの上に置き、スロット内に押し戻します。
Align the bearing, so it fits nicely in the X-carriage
X軸ベルト部品の準備
X軸ベルト部品の準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
X-axis belt
Use the belt from the disassembled printer.
X-axis belt assembly
X-axis belt assembly
写真のように X 軸 ベルト の平らな部分を X キャリッジ に挿入します。
ドライバーや一番小さい六角レンチを使って、ベルトを押し込みます。
X-axis belt assembly
X-axis belt assembly
X-axis belt assembly
X-axis belt assembly
X 軸 ベルト を X-end-idler に通し、ハウジングと一緒に623hのベアリングの周りを回って戻します。
続けて、ベルトをXキャリッジに通します。
X軸 ベルトを X-end-motor に通し、GT2-16 プーリーに巻き付け、元の方向へ通します。
X-axis belt assembly
X-axis belt assembly
X-axis belt assembly
First, release the screw used later for fine tuning the belt tension. No need to remove the screw, just make sure it is loose.
Please release two M3 screws on the X-end.
写真のように、X軸 モーターをフレームの方に少し回転させます。
X-GT2 ベルト の フラットな部分を、2枚目の写真のように X キャリッジ に押し込みます。
ドライバーや一番小さい六角レンチを使って、ベルトを押し込みます。
There might be belt overhang on this side, DON'T TRIM IT yet.
X軸ベルトの張力調整
X軸ベルトの張力調整
X軸ベルトの張力調整
右手でモーターをつかみ、元の位置へと回転させ、押さえておきます。(ベルトに張力がかかるようにします。)
左手の2本の指で、ベルトを挟むようにつかみます。このとき、ベルトを曲げるために必要な力はとても小さな状態となっているようにしてください。ただし、つかむ前から自重でベルトが曲がってしまわないようにしてください。通常時には真っすぐになっている必要があります。
モーターを元の位置へ回転するのが困難な場合、ベルトの張力が強すぎます。
ベルトの張力に合わせて、X キャリッジ に押し込むベルトの量を調節してください。
ネジ付きZロッドを両方とも手で反時計回り (CCW) にねじ込み、X軸を下げます。
X軸 ベルトを合わせる
X軸 ベルトを合わせる
ベルトの上部と下部は、それぞれ平行である必要があります。
ベルトの位置を調整するには、プーリーのネジを緩め、正しい位置となるまでずらして移動します。
プーリーの両方のネジを締めこみます。
X軸ベルトのテスト
X軸ベルトのテスト
以下の手順にしたがって、ベルトの張力が正しく調整されているかどうかをテストしてください。
ラジオペンチを使って、X軸 モーター のシャフトを固定します。
エクストルーダーを X 軸モーター に向かって動かします。 過度の力を加えないように注意してください。
ベルトが正しく張られている場合、抵抗が感じられ、エクストルーダーは簡単には動かないはずです。もしベルトが緩すぎる場合には、ベルトが変形してうねりができ、プーリーの歯にしっかりと噛み合わず、滑ってしまいます。
ベルト が緩すぎますか? ステップ 49 に戻り、今までの手順をすべて繰り返します。モーターを回転させ、X キャリッジ 内の ベルト を締め直す必要があります。ベルト の長さを短くするには、X キャリッジ の外側に 1~2 本 の歯を移動させれば十分です。
X軸ベルトの切断
X軸ベルトの切断
X軸ベルトの切断
X軸ベルトの切断
Your belt might be already trimmed, simply skip the trimming instructions and insert it in the X-carriage.
以下のステップに向けて、ホワイトマーカーをご用意されることをお勧めします。もちろん、ホワイトマーカーがなくても、ベルトの余分な部分を切断することはできます。
切断する必要のある部分の長さを測り、X キャリッジからゆっくりとベルトを取り外します。ただしこのとき、張力を失ってしまわないよう、最低 3-4つ の歯は X キャリッジ に噛み合ったままになるように注意してください。可能であれば、ベルトの切断する部分に、マーカーで印をつけます。
マーカーの位置が正しいかどうか、ベルトが張られた状態であるかどうかを、再度確認してください。
ラジオペンチを使って、印をつけた場所でベルトを切断し、ベルトを X キャリッジ に戻します。必要であれば、ドライバーや六角レンチを使ってください。
X 軸ベルトの微調整
X 軸ベルトの微調整
X 軸ベルトの微調整
X 軸ベルトの微調整
In this step, we will finish tensioning the belt. Please read the instructions first, your belt might have proper tension already.
はじめに、モーターを固定している全てのネジを少しだけ緩めます。これを行わないと、上部の “テンショナー” が機能を果たしません。(モーターが動く状態になる必要があります。)
注意 !!! 締め付けの際は、慎重に締めてください。ネジを締めすぎると、部品が破損してしまうことがあります。
六角レンチを使って、X-end-motor の M3x18 ネジ を締めこんでいきます。ネジを少し回すたびに、ベルトの張力を確かめてください。
プリンターがベストな状態でプリントするには、ベルトは、指で押すと抵抗が感じられるくらい張っていることが重要です。エクストルーダー を X-end-idler まで動かし、X 軸 の中央でベルトの張力を確認します。
最適な張力が得られたら、もう一度ネジを締めてください。
キャリブレーション中に X軸 の不具合が見られる場合や、プリント中に X軸方向 にレイヤーがずれてしまった場合などには、このネジを調整することで解決できます。ネジを締めこむと、ベルトがより張られた状態になります。ネジを緩めれば、逆の効果が得られます。調整するときは、モーターを固定するネジを先に緩めるのを忘れないでください。
Nylon guide assembly
Nylon guide assembly
Nylon guide assembly
Nylon guide assembly
ナイロンフィラメントを差し込む穴を探します。一番小さい六角レンチを使って、穴の中に異物が入っていないことを確認してください。
ラジオペンチを使って、 ナイロンフィラメントをスロットに差し込みます。この際には、もう片方の手でエクストルーダーを押さえてください。
この作業はとても慎重に行ってください!!! ラジオペンチは滑りやすく、配線を傷つけてしまうことがあります!!!
フィラメントが正しくささっているかを確認するため、手でやさしく引いてみてください。X軸 が少しだけ曲がって、フィラメントがスロットから抜けなければ正しい状態です。
もし上手くいかない場合には、フィラメントの先端を形状を調整してみてください。
Cable-holder assembly
Cable-holder assembly
Cable-holder assembly
前のステップのM3x40ネジとケーブルホルダを用意する。
Tighten the screw all the way through the printed part.
プリント部品の片方には、ネジの頭がはまる凹み (スロット) が設けられています。
X-carriage-back assembly
X-carriage-back assembly
X-carriage-back assembly
X-carriage-back assembly
M3n ナット を、プリントされた部品に完全に入れます。
ネジを使った引き込みテクニックを活用します。
X-carriage-back を回転させ、ケーブルホルダーと一緒に締めます。
"U字型" のスロットが、正しい方向を向いていることを確認してください。
Mounting the X-carriage-back
Mounting the X-carriage-back
Mounting the X-carriage-back
Mounting the X-carriage-back
エクストルーダーのケーブルを X-carriage-back パーツに通します。IR センサー ケーブルから始めて、エクストルーダーのモーター、ホットエンドファン の順に押し込みます。
次に プリントファン と P.I.N.D.A. センサー ケーブル を追加します。
ホットエンドのケーブルは、X-carriage-back を 通らないようにしてください。
慎重にナイロンフィラメントを差し込んだあと、X-carriage-back を X軸 の方へずらして取り付けます。
X-carriage-back assembly
X-carriage-back assembly
X-carriage-back assembly
このステップで、準備するもの:
M3x10 screw (4x)
Before you tighten the X-carriage-back, arrange all cables, make sure none is pinched. Also make sure that the bearings are properly aligned.
4本の ネジ をすべて使用して、X-carriage-back を締めます。
適度な力でネジを締め、プリント部分の間にあるベアリングが変形したり圧迫されたりしないように注意してください。
テキスタイルスリーブの準備
テキスタイルスリーブの準備
テキスタイルスリーブの準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Zip tie (5x)
ケーブルスリーブ 13 x 490 mm (1本)
パッケージには 3本 のケーブルスリーブが入っています。最も大きなものを使用してください。(直径と長さの一番大きなもの)
ケーブルスリーブを取り付ける
ケーブルスリーブを取り付ける
ケーブルスリーブを取り付ける
ケーブルスリーブを取り付ける
Open one end of the textile sleeve and slide it on the cable bundle leading from the extruder. Don't forget to include the nylon!
ホットエンドのケーブルについては、被せずにそのままにしておきます。
最初の 1巻き は cable-holder よりも若干長いくらいが適切です。5 cm ほどあれ十分です。
ケーブルスリーブをやさしくひねり、細くかつしっかりとケーブルをまとめながら、スリーブの継ぎ目が下を向くように回転させ、エクストルーダーの方へとスリーブをスライドして移動します。
3本 の 結束バンド を cable-holder の 低い方の列 の穴に差し込みます。
スリーブをもう一度ねじって(中のケーブルをねじらないように)、結束バンドを締めます。
重要: それぞれ結束バンドの残り部分は、できるだけ先端に近いところでペンチを使って切断します。 結束バンドの先端の位置が正しいことを確認してください(少し左にずれています)。
ケーブルスリーブを取り付ける
ケーブルスリーブを取り付ける
ケーブルスリーブを取り付ける
ケーブルスリーブを取り付ける
ケーブルホルダー上部のスロットに、2本 の結束バンドを差し込みます。
注意! 結束バンドのループを作る前に、ホットエンドからのケーブルが巻き込まれるようにします。プリント部分のチャネルを使用して、正しく配置します。
ホットエンドのケーブルが正しく通ることを確認しながら、結束バンドを締めこみ、余分な部分を切断します。
ケーブルスリーブを開き、ホットエンドにつながっているケーブルを差し込みます。
まとめたケーブルと 最後の写真を比較してみてください。
The zip tie arrangement was tested with the injection-molded double spool holder (provided in the kit and assembled later on). If you intend to use any other frame-mounted type holder, make sure the zip ties won't crash into it, which might result in a print failure.
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